ポケモンサイトっぽいブログ
「今日がお式の日だったか?」
なにやら研究所が騒がしかった。
コウキが俺のことを見つけると、赤い色のシールでいっぱいのボールを俺に向けた。
あいつが俺に作ってくれたシールでいっぱいのボール。ああ懐かしい。
赤色が好きだったな。同じ色の綿毛を拾うと嬉しそうに受け取ってくれたな。俺はお前の顔が頭から離れないよ。
コウキがボールを俺に向かって投げた。
ボールに戻る間際庭のコイキングがぽちゃんとはねた。
最後に冒険したのはいつだった?
もうずいぶん前に思えるな、俺はあの場所が好きだった。
どこだったかな、確か、そう、もみじがいっぱいの道。
お前の大好きな赤い色でいっぱいだったよ。
落ちたもみじをくしゃっと踏んで楽しそうに笑ったよな。
お前は赤が大好き、そう好きなんだ。
だから俺も好き。
コンテストで俺と同じ色のリボンを手にしたときのお前の笑顔も鮮明に覚えているよ。
大事そうに抱えて、それから俺の頭にかけてくれたな。
でも、お前の嫌いな赤は俺もキライ。
だから、俺は焼き殺すんだ。
お前は血が大嫌いだけど、黒は嫌いじゃないだろ?
だから、俺は焼き殺すんだ。
お式の前に久しぶりにお前をみた。
お前に出会う前を思い出したよ。俺の大嫌いなあの場所のこと。
お前がいなかったら俺はセンターで死ぬまで閉じ込められてただろうな。
狭くて、何もなくて、話し相手もいない世界で、ひとりぼっち。
俺にこんなに広い世界を見せてくれたお前に感謝してるよ。
愛してる。
さくら、結婚おめでとう。
(ああ、唇の紅がよく似合っているよ。)
なにやら研究所が騒がしかった。
コウキが俺のことを見つけると、赤い色のシールでいっぱいのボールを俺に向けた。
あいつが俺に作ってくれたシールでいっぱいのボール。ああ懐かしい。
赤色が好きだったな。同じ色の綿毛を拾うと嬉しそうに受け取ってくれたな。俺はお前の顔が頭から離れないよ。
コウキがボールを俺に向かって投げた。
ボールに戻る間際庭のコイキングがぽちゃんとはねた。
最後に冒険したのはいつだった?
もうずいぶん前に思えるな、俺はあの場所が好きだった。
どこだったかな、確か、そう、もみじがいっぱいの道。
お前の大好きな赤い色でいっぱいだったよ。
落ちたもみじをくしゃっと踏んで楽しそうに笑ったよな。
お前は赤が大好き、そう好きなんだ。
だから俺も好き。
コンテストで俺と同じ色のリボンを手にしたときのお前の笑顔も鮮明に覚えているよ。
大事そうに抱えて、それから俺の頭にかけてくれたな。
でも、お前の嫌いな赤は俺もキライ。
だから、俺は焼き殺すんだ。
お前は血が大嫌いだけど、黒は嫌いじゃないだろ?
だから、俺は焼き殺すんだ。
お式の前に久しぶりにお前をみた。
お前に出会う前を思い出したよ。俺の大嫌いなあの場所のこと。
お前がいなかったら俺はセンターで死ぬまで閉じ込められてただろうな。
狭くて、何もなくて、話し相手もいない世界で、ひとりぼっち。
俺にこんなに広い世界を見せてくれたお前に感謝してるよ。
愛してる。
さくら、結婚おめでとう。
(ああ、唇の紅がよく似合っているよ。)
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